整備士のクリエイティビティが
ますます必要になる未来。
クルマ業界で百年に一度の大改革が訪れています。
エンジンがモーターにシフトし、
自家用車からシェアリングになり、
自動運転技術がどんどん進化し続けています。
でも、どれだけ自動運転のレベルが向上したとしても、
ユーザーから「走りの楽しみ」や
「快適さへの追求」を奪うことはできません。
そして、クルマという乗り物が存在する限り
整備士の活躍フィールドがなくなることはないのです。
新しいテクノロジーへの探究心。
お客様とのコミュニケーション力。
整備士としての豊富な知識に基づいた、ひらめきや発想力。
これからの整備士に求められる能力は多岐に渡り、
専門性がさらに高まることとなるでしょう。
木下オートは、スタッフとともに、これから先の変化を
前向きに捉え、大いに学び、愉しみたいと思っています。
あなたの可能性を木下オートで開花させてみませんか?
INTERVIEW
スタッフの未来に木下オートができることは何か。
木下オートの採用担当者からのメッセージをお伝えします。
木下 拓也 取締役 [採用担当者]
TAKUYA KINOSHITA
2級自動車整備士 / 損害保険募集人 / 福祉車両取扱士
スタッフの笑顔も創りたい。
それがワクワクする職場の第一歩。
当社は仕事が毎日義務的に行うものでなく、明日が楽しみでワクワクするものであることが理想的ではないかと考えます。
お客様から依頼をいただき、その成果に対して対価を払っていただくのが仕事です。
それには信用と信頼と確かなサービスがないと継続的な依頼は期待できません。
確かなサービスを提供し続けるためには常に情報を収集して学び続けなければいけません。
一度資格を取得したから、一度経験したからもういいというものではなく、常に変化が求められます。
当社では柔軟に変化し続ける人材を求めています。共に学びながら自動車業界や、自動車そのものの変化に柔軟に対応していきたいと思います。そのための研修や資格取得もバックアップしていきます。
クルマを通じてお客様を笑顔にするのはもちろん、スタッフの笑顔も創りたい。
スタッフの笑顔がお客様の笑顔への近道であり、それがワクワクする職場の第一歩であると考えています。
THOUGHT
これからの自動車整備について想うこと。
これからの自動車整備士は、機械と電気の知識だけでは足らないといわれています。
EVについての知識もそうですが、クルマが外とつながる通信サービスもすでに実用化され、それら通信サービスにはネットワーク接続の知識が必須です。
そして、どれだけ自動運転技術が進化したとしても、ユーザーから「走りの楽しみ」や「快適さへの追求」がなくなるわけではありません。
心地よい加速感、体が揺れないブレーキングやコーナリング。
クルマの運動性能はこれからも追求され続け、それはアフターマーケットを担う自動車整備業界への要求となって引き継がれます。
新技術への対応が自動車整備業界のカギを握ることは間違いありません。
課題は山積していますが、今私たちがやるべきことは、お客様がいかに安心・安全なドライブ時間を維持できるかを考えること。
この重要な任務を全うしていくことで、これからの変化への気づきと順応が得られると思っています。
お客様の要望に細かく応えていく経験ひとつひとつが学びです。
音や匂いなど五感をフルに活用して問題の箇所を見つけだす工程。
難しい修理を終えた後の高揚感と、納車後のお客様の笑顔。
そう考えると昔も今も変わらず、やはりクルマは楽しいもの。
未来はもっとクルマがおもしろくなります。